ロンドンから日帰りでも行けるプチトリップに最適、おしゃれな海辺の街、Brighton(ブライトン)を紹介します。

ブライトンってどこ?
ブライトンはイギリスの南東にある港町です。
日本に例えると、湘南・鎌倉といったあたりです。
東京に観光に来たけど、ついでに電車でふらっといける、おしゃれっぽい海っぽいところ。
そんなイメージです。
ロンドンから電車で片道1時間強で到着することが可能です。ちなみに電車はナショナルレイルを使っていくのですが、切符を安く買う方法、イギリスの電光掲示板の見方についてはこちらをどうぞ。
ブライトンのベストシーズンは春~夏!!
春先から夏にかけて、日差しが気持ちのいい時期に行くことをおすすめします。冬の時期の海辺街は風も当たって辛いです。
ちなみに駅から海辺までは徒歩でも10分程度なので、他の交通手段の心配はしなくてもOK。コンパクトにまとまった観光地です。
路地裏を歩いて、道の隙間から海が見えるのがたまらなく好きなのですが(江の島もそういうとこありますよね)まさにそれを体感できるのがブライトン!


ブライトンの有名スポット
ブライトンの有名スポットです、入場料が発生するので安さ重視の人はご注意を。
British Airways i360
Brightonを見下ろせるドーナツ型の展望スポットBritish Airways i360。ガラス張りのドーナツが上下に動きます。ちなみに入場料がバカ高く、2019年現在、大人で£16.5もします。
ドーナツの中はこんな感じでバーもあり、酒を飲みながら景色を楽しむことができます。

1日前までにネットで予約すると10%ディスカウントされるので、もし行く日が決まっていれば事前に予約していくのが吉。
眺めは抜群です。所要時間(頂上まで上がって、その後降りてくるまで)30分くらいです。

The Royal Pavilion
ジョージ4世が避暑地として使っていたエキゾチックなインド風の宮殿The Royal Pavilion。内部に入ってティールームなど見学することが可能。ですが入場料を取られます。大人で£15もします。
ちなみに裏庭(なのかただ単に近くにある公園なのかは謎)は無料開放されていて雰囲気もいいのでオススメです。

ということで、上記のBritish Airways i360とThe Royal Pavilion、さらに水族館See lifeがセットになったBrighton Explorer passというのが35%オフになってお得です。
Brighton Explorer passはThe Royal Pavillionの公式サイトで購入するときに「Brighton Explorer pass」を選択することができます。
ブライトンは路地裏散策がおすすめ
上記の超有名観光スポットをひととおり巡ったら、パビリオン付近の路地裏を散策することをオススメします。

かわいい小道に食べ物屋や雑貨屋が立ち並び、下町っぽさあふれる良い所です。



ということで、ロンドンから電車で1時間ちょいで行けるBrighton日帰り旅行のすすめでした。
その他ロンドンから日帰りで行けるプチ旅行先はこちら。
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