ロンドンにはドラッグストア(いわゆるマツキヨ的なもの)が3つあります。
(細かいのはもっとあるんですけど、とりあえず大手ということで)
今回はそれらを、品揃え、価格の観点で比較してみましょう。
ロンドンのスーパーマーケット一覧はこちら。
ロンドン 主要なドラッグストア(薬局)
Boots、Superdrug、Saversという3つを取り上げます。
Boots
ドラッグストアの最大手です。どこに行っても見かけます。品揃えも豊富で、まあ安い部類には入りますが、もっと安い店を知っているので私はあまり使いません。ただし、ものすごい高いものは売っていませんので、普通に安い店です。私がケチなだけで。
Superdrug
大手その2。品揃えはBootsに負けず劣らず豊富です。
プライベートブランドもあって、特に生理用品は安いのでSuperdrugのものを愛用しています。
ナプキンは1セット£1を切りますよ。
Savers
中堅どころ。品揃えは上記2店舗には劣りますが、価格面では群を抜いて安いです。
化粧品はあまり置いてませんが、シャンプーなど風呂関係の用品はココで購入することをお勧めします。例えば、BootsやSuperdrugで売っている£1.5のシャンプーは、Saversなら£1.25で買えます。
ロンドン ドラッグストアで買えるもの
基本的には、日本と同じです。
- 一般薬(風邪薬とか痛み止めといったたぐい)
- 処方箋の必要な薬(Boots、Superdrugは店舗によって異なります。SaversはNG)
- シャンプーやリンス、ボディソープ
- 洗濯洗剤
- 生理用品
- 化粧品
- 髭剃関連グッズ
- おむつや離乳食など赤ちゃん関連グッズ
- 髪染めアイテム
- スナック系の軽いお菓子
日本のドラッグストアで売っているものはこちらでも売っていると考えて大丈夫です。たぶん日本にしか売っていないものって、耳かきくらいですよ。
ロンドンドラッグストア 価格比較
標準的な価格 | Boots |
やや安めの価格 | Superdrug |
ど安い | Savers |
物によってはBootsのほうが、Superdrugより安いときもあります。
この2店舗にあまり差はないです。
Saversだけは死ぬほど安いです。
以上でした!ドラッグストアも開拓するの楽しいですよね。

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