海外旅行の楽しみのひとつ、食のマーケットでの食べ比べ。
しかしマーケットは開催される曜日が決まっていることが多く、限られた観光のスケジュールと必ずしも合致するわけではありません。
というわけで今回は、曜日を気にせず毎日オープンしている食のマーケット的場所、フードコートSeven Dials Marketをご紹介。
2019年9月にオープンしたばっかりの、観光客の胃袋を満たしてくれる最適のスポットです。

ちなみにロンドンのマーケットスケジュールに関してはこちら
Seven Dials Marketの立地
ロンドン中心地、コヴェントガーデンードから徒歩2分!
ドンマーウェアハウス(劇場)の並びにある、どデカフードコートです。
Seven Dials Marketの公式ページもポップで可愛い感じに仕上がってます。
目印はバナナ。

イギリスらしいレンガつくりの建物の並びの一角こんな感じで入り口があります。


Seven Dials Marketはこんなトコ
2階建てのBanana Warehouse(バナナ倉庫)とCucumber Alley(きゅうり通り)の2ブロックで構成されています。
ちなみに建物内は中央が吹き抜けになっていて、そこで自由に座って食べることができます。

Market内には、イギリス名物のフィッシュアンドチップスや、ハンバーガー、タコス、ラーメンなどなど、国籍も種類も豊富な食べ物屋が並びます。
日本でいうところの大きなショッピングモールのフードコートとシステムは同じなので戸惑うこともないはずです。
私はパスタをチョイスしました。臨場感あふれるブレッブレの写真がこちら。

ちなみにオススメはTRUFFLEというハンバーガー屋のtruffle Parmesan fries(トリュフとパルメザンチーズのチップス)
チーズとバターとトリュフが最高においしいフライドポテトです。
においからしてとっても良いにおいなので、人が食べているのに釣られて思わず自分も買ってしまうような一品です。やはり臨場感あふれる写真がこちら。



というわけで、ロンドン観光のスケジュールで、ランチかディナー―にSeven Dials Marketを組み込むことをおすすめします!
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