海外旅行で一番ネックなのは英語。今の時代、グーグル翻訳でたいていのことは乗り切れますが、それでも旅行の醍醐味の一つ、現地人との交流には言語が欠かせません。
今回は、最低限事前に覚えておきたい英語と最低限事前に調べておきたい現地語についてです。

海外旅行の英語 これだけは!
超厳選しました。
Hello.(こんにちは)※とりあえず店員でもホテルのレセプションでもなんでも。挨拶は基本です。
Thank you.(ありがとう)※挨拶は基本です。
Can I have-?(~ください。)※店で注文するときに。最悪あとは単語の羅列で大丈夫です。
I’d like to -.(~したいです。)※やりたいことを伝える。これもあとは単語の羅列で大丈夫です。
See you.(じゃあね。)※別れる際も挨拶は基本です。
英語圏外の旅行で最低限調べておきたい単語
Helloにあたる言葉
Thank youにあたる言葉
I’d like to -.にあたる言葉
上記3つの言葉をグーグル翻訳で事前に調べてなんとなく発音できるようにしておきましょう。いくら英語が話せるかといって、現地の文化をまったく理解せずに行くのはなんだか失礼な気がするのです、私は。
だから最低限の挨拶と注文だけは現地語を事前に覚えていきます。
現地の言葉を覚えておくと役立つ場面
Airbnbでホストに会うとき
Airbnbでホストとのやりとりは基本的に英語だと思います。ですが、実際に現地に行って初対面の際に現地の言葉で挨拶をするだけで第一印象がよくなります。
Airbnbはホストからの評価が大事なので(評価が低いと、予約時に断られることに繋がる)、良い評価をしてもらうための小手先テクニックは結構大事です。
ただ、現地語3つしか知らないということをネタにすることも可能です。私がよく使う手は、
〇〇!(現地の言葉でHelloにあたる挨拶をする)My name is 〇〇!(現地の言葉で自己紹介する)Sorry, That’s all my knowledge that I can speak 現地語.(すいません、私これしか現地語知らないですけど)
といって第一印象をよくする努力をしています。

地元のお店で買い物をするとき
これも最初の挨拶を現地語ですると、割引に繋がることもあります。
ただし、国によってはそのまま現地語でマシンガントークをかまされることもあるので、英語も混ぜて外人アピールをすることも重要です(笑)
というわけで海外旅行の語学面での準備についてでした。ちなみに、Airbnbのホストにご挨拶するときのネタについてはこちら↓
エクストリーム海外旅行をお考えの方(笑)で、空港に寝泊まりする際の情報収集についてはこちら↓

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